枕の高さやマットの硬さ

よくお客様からされるご相談です。

まず枕ですが、高すぎると首コリ・肩コリの原因になります。

首の骨は真っすぐではありません、カーブしています。
このカーブが頭の重さをクッションで支えています。
枕が高いと首が真っすぐになってしまいストレートネックを助長してしまいますし、首が前に出る猫背の型(癖)が付いてしまいます。
首に手を当てて、枕が低い(無い)状態と高い状態と比べてみると胸鎖乳突筋(首の横に斜めにある筋肉)が枕が高い状態ではめちゃくちゃ引っ張られているのがわかると思います。
この状態で寝ていたら間違いなく首が凝ります。
しかし、横向きの場合は肩幅がありますので、枕が無いと頭が下に落ちてしまいます。
ずっと仰向けの方は枕は無くても良いかも、ずっと横向きの方は枕は高くても良いかもしれません。
色々姿勢を変える方は、低いけど、横になった時には少し頭を支えられる高さの枕が良いかと思います。

私は首のところはぷっくりしている低い枕を使っています。

真ん中が低く、両サイドが高くなっていて仰向けの時は低く、横向きにコロンとなった時には高く寝られる枕も売っているそうです。

次に、マットの硬さですが、何年か前には低反発が良いと言われ、その後、高反発が良いと言われ・・・混乱しますよね・・・

人間は、寝返りを打つことで自然とストレッチをしている説があります。
それに、お仕事でもそうですがじっとされている姿勢が一番筋肉が固まってしまいますので、寝ている間もたくさん寝返りを打って動いた方が良いです。
どうやったら寝返りを沢山打てるのかは、熟睡できていると寝返りも沢山するそうですが、低反発で身体がマットに埋もれてしまうと動けなくなってしまいますので、高反発のマットの方が良いかと思います。

そうすると枕も寝返りを打ちやすい高反発の方が良さそうですね・・・
キーワードは「 寝返りを打ちやすいか 」です。

ちなみに熟睡するには、真っ暗、無音が良いそうです。
あと、寝る前3時間以内は携帯をいじらないとかもありますが・・・私は無理です。

眠る姿勢ですが、仰向けが一番良いです。
後で寝返りをたくさん取っていただいて仰向けではなくなるかもしれませんが。。。
人間のゼロポジション(身体のどこにも負担のかかっていない状態)は仰向けで、ちょっと控えめ大の字に手足を開いて手のひらを天井に向けて開いた状態です。どこかの関節が曲がっているだけで、どこかの筋肉は縮まり、どこかの筋肉は引っ張られているのです。
この負担のない姿勢は起き上がっている間にとることはありませんので、せめて眠りにつくまでの間だけでもとってあげることが望ましいです。

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